はじめに
Briefingsは、X-Analyticsにログインすると開くページです。前回のアクセス以降にサイバーリスクプロファイルに加えられたすべての変更を要約し、それぞれの原因を示します。詳細を掘り下げることもできます。
変更の発生元は3つあります。X-Analyticsモデルの更新、同じプロファイルを利用するほかのユーザー、新たにリリースされたAIツールです。
主なポイント
- Briefingsはログイン時に自動的に開き、前回のアクセス以降にX-Analyticsのサイバーリスクプロファイルで何が変わったかを表示します。
- すべての更新に原因が示されるため、リスクが動いたのがモデルによるものか、チームメンバーによるものか、新しいツールが利用可能になったためかがわかります。
- 変更元は3つ、ページは1つです。X-Analyticsのモデルとバックエンド変数の更新、プロファイルへのアクセス権を持つほかのユーザーによる変更、チームで利用できる新たにリリースされたAIツールです。
- Briefingsページはログインセッションの間ずっと保持されるため、いつでも戻ってこられます。
- ログイン中にチームメンバーがプロファイルを変更すると、新しいブリーフィングが表示され、そのメンバーが行ったことを知らせます。
X-Analyticsのカスタマーサクセス・ユーザーエクスペリエンス担当バイスプレジデントであるJaclyn Knipferが、3つの異なるプロファイルを使ってBriefingsを順を追って解説します。
Briefingsとは?
Briefingsは、前回のログイン以降にサイバーリスクプロファイルで何が変わったかを要約する、X-Analyticsのページです。ログインした瞬間に開き、前回のセッションのタイムスタンプを表示し、各更新をその理由とともに一覧表示します。
このページは、ユーザーごとに個別のものです。同じアカウントの2人のユーザーでも、表示されるBriefingsページが異なる場合があります。各ページが、そのユーザー自身の前回のログインを基準に作成されるためです。ご自身が昨日ログインし、同僚の前回のログインが3週間前であれば、ご自身のBriefingsページは1日分、同僚のページは3週間分が対象になります。
Briefingsページに表示される内容
ページ上の更新はすべて3つの変更元のいずれかに該当し、どの変更元によるものかをBriefingsがラベルで示します。
X-Analyticsのモデルとバックエンド変数の更新
X-Analyticsモデルまたはバックエンド変数の更新によって生じた、サイバーリスクプロファイルの変更です。エクスポージャーには、前回たまたま確認したときの状況ではなく、現在の損失と脅威の状況が反映されます。
プロファイルを利用するほかのユーザーによる変更
プロファイルへのアクセス権を持つチームメンバーが行った変更と、その影響(リスクが低下したなど)です。数値の変動が、自分ではどうにもできない要因ではなく、同僚の作業によるものだとわかります。
新たにリリースされたAIツール
前回のログイン以降にリリースされ、チームで利用できるようになったAIツールです。誰かの告知を待たなくても、新しい分析を利用できるようになります。
Briefingsの仕組み
- ログインします。X-Analyticsは、何よりも先にBriefingsを開きます。
- ページが対象期間を決めます。前回のログイン日時が表示されるため、その下の各更新は、見逃していた内容に絞られます。
- 各変更が要約され、原因が特定されます。モデルとバックエンド変数の更新、チームメンバーによる変更、新たにリリースされたツールが、それぞれ原因を明示して一覧表示されます。
- 詳細を掘り下げます。ページ上の各更新はAIオーバーレイで詳しく開けるため、1行の要約から説明の全容まで確認できます。
- ページはいつでも手元にあります。Briefingsはログインセッションの間ずっと保持されます。ほかのページに移動して作業し、好きなときにいつでも戻ってこられます。
- チームの変更がリアルタイムで届きます。ログイン中に、アクセス権を持つ誰かがプロファイルを変更すると、新しいブリーフィングが表示され、その人が何を変更したかを知らせます。
得られる成果
- プロファイルの現状把握。何が動いたか、何がそれを動かしたか、そしてどこに落ち着いたかがわかります。
- すべての数値の背後にある理由。各変更に原因が示されるため、エクスポージャーの変動には必ずその説明が添えられます。
- 共有するための言葉。これまでの経緯を自分でまとめ直さなくても、そのままチームや経営陣に共有できる要約です。