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Effects of AI Adoption:導入したAIに合わせてコントロールをキャリブレーション

はじめに

AIの導入によってコントロール態勢がどこで変わるかを確認し、それに合わせてNIST CSFとCISのプロファイルを約30秒でキャリブレーションできます。

X-Analyticsの最高イノベーション責任者であるBob Vescioが、X-Analytics AI Toolboxに含まれるEffects of AI Adoptionエージェントを順を追って解説します。

機能概要

Effects of AI Adoptionエージェントは、X-Analytics AI ToolboxのAIエージェントです。AIの導入によってNIST CSFとCISのコントロール態勢がどこで変わるかを示し、それに合わせてプロファイルを更新します。

財務・経理での活用、営業エージェントとしての活用、意思決定を支える複雑な分析での活用と、事業全体でAIの導入が進んでいます。それぞれのユースケースは、すでに運用しているコントロールの上に成り立っています。そのユースケースをAIガバナンスとAI対策で包み込めば、態勢は維持されます。エージェントは、その枠組みが整うまでの間、コントロール有効性がどのような状態になるかを示します。

左側のナビゲーションの「AIツール」を開くと、X-Analytics AI Toolboxのほかのすべてのエージェントと並んで表示されます。

仕組み

  • 左側のナビゲーションで「AIツール」を開き、Effects of AI Adoptionエージェントを起動します。
  • エージェントが、入力済みのフレームワークを読み取ります。CISが入力されていればCISのガイダンスを、NIST CSFが入力されていればNIST CSFのガイダンスを、両方が入力されていれば両方のガイダンスを受け取れます。
  • AIのユースケースが影響するサブコントロールとサブカテゴリを確認します。CISでは、ソフトウェアインベントリ、データ保護、アクセス制御管理、ログ管理、マルウェア対策、ネットワークの監視と防御、セキュリティ意識向上トレーニング、サービスプロバイダー管理、アプリケーションソフトウェアのセキュリティが含まれます。
  • NIST CSFでは、統治、識別、防御、検知、対応の各機能にわたる推奨事項を確認できます。
  • 項目ごとに推奨される引き下げ幅を確認します。引き下げ幅はプロファイルにすでにあるデータに応じて決まり、1ポイントから2桁ポイントまでの幅があります。
  • 「yes」を選択すると、AIの影響を受けた値がCIS、NIST CSF、またはその両方に送信されます。プロファイルは約30秒で自動的に更新されます。
  • AIガバナンス体制を通じて、そのAIのユースケースに関するデューデリジェンスとデューケアを証明できるまでは調整後のスコアを維持し、その後で見直します。

得られる成果

  • AIの導入が影響する具体的なコントロールについての明確な把握。
  • 推奨されるコントロールの調整。いずれも自社のプロファイルデータに応じた値です。
  • 環境内で稼働しているAIを反映した、キャリブレーション済みのNIST CSFとCISのプロファイル。
  • AIガバナンスプログラムの明確な目標:回復すべき具体的なコントロールと、それらに懸かっているポイント。

よくある質問

X-AnalyticsのEffects of AI Adoptionエージェントとは何ですか?


X-Analytics AI ToolboxのAIエージェントです。組織内で稼働しているAIのユースケースを考慮して、NIST CSFとCISのコントロールスコアをどこで調整すべきかを推奨し、その値をプロファイルに送信します。

このエージェントはどのフレームワークに対応していますか?


NIST CSFとCISです。エージェントは入力済みの内容に従うため、CISのみのプロファイルにはCISのガイダンスが、NIST CSFのみのプロファイルにはNIST CSFのガイダンスが、両方があるプロファイルには両方のガイダンスが提供されます。

AIを導入すると、なぜコントロールスコアが下がるのですか?


AIのユースケースは、既存のコントロールの範囲を定めた時点では想定されていなかったエクスポージャーをもたらします。AIガバナンスとAI対策がそのユースケースをカバーするまでは、影響を受けるサブコントロールとサブカテゴリは記録された水準を下回って機能するため、エージェントはそれを反映するようにこれらを調整します。

調整はプロファイルに恒久的に残りますか?


AIガバナンス体制を通じて、そのAIのユースケースに関するデューデリジェンスとデューケアを証明するまで維持されます。ガバナンスプログラムがそのユースケースをカバーしたら、これらのスコアを見直します。

ウォークスルー全編を視聴

上の動画では、CISとNIST CSFの両方が入力済みのプロファイルに対してエージェントを実行し、影響を受けるサブコントロールと機能を順に確認したうえで、AIの影響を受けた値を送信して両方のプロファイルを更新しています。

モデルを構築する必要はありません。データを整える必要もありません。X-Analyticsが引き受けます。

エージェントについてご質問がありますか?X-Analyticsのカスタマーサクセスチーム(customersuccess@x-analytics.com)までお問い合わせください。

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